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image of structural dynamics lab

研究室概要

当研究室は,昭和49年に日本の大学土木工学科で初めて耐震工学を冠する研究室として設置された耐震工学講座を前身とし,社会基盤施設の地震動による動的応答を対象に,実験的/解析的に研究を行っています.地震動応答からその制御法,さらに耐震設計法への実装まで,幅広く構造物のダイナミクスに関する研究を行っています.また,近年の橋梁耐震では,材料特性変化を踏まえた性能評価の重要性が高まっています.そのため,特に劣化した構造部材の研究も行っています.

耐震工学・構造ダイナミクス

  • 高耐震性能構造(鈍構造,メタボリズム構造など)の開発
  • 免震支承を中心とする橋梁支承構造
  • 大規模構造システムの動的応答特性を把握するためのハイブリッド地震応答実験手法開発
  • 土木施設の環境作用評価

  • 環境作用による支承部材の劣化機構
  • 新着情報

    2026-2-5
    市川君の修論(2025),後藤君の博論(2025)をもとに、論文がEngineering Structures (Elsevier) (IF: 6.4, Cite Score: 11.2)に受理されました(2025-11)
    津田葉君の博論(執筆中)と亀田君の修論(2025)をもとに、論文がStructure and Infrastructure Engineering (Taylor&Francis) (IF: 2.6, Cite Score: 8.6)に受理されました(2025-10)
    松尾君の卒論(2023),野村君の修論(2023),後藤君の博論(2025)をもとに、論文がJournal of Bridge Engineering (ASCE) (IF: 3.5, Cite Score: 6.3)に受理されました(2025-9)
    上田君の博論(執筆中)をもとに、論文がEarthquake Engineering and Structural Dynamics (Wiley) (IF: 5.0, Cite Score: 8.7)に受理されました(2025-7)
    日下君の卒論(2023)をもとに、論文がJournal of Structural Engineering (ASCE) (IF: 3.9, Cite Score: 8.0)に受理されました(2025-2)
    2026-2-5

    この2年、研究室メンバーがしっかり研究に取り組んでくれたので、下記の受賞がありました。

    • 土木学会地震工学論文奨励賞(2026):中村君(M2)
    • 第28回橋梁等の耐震設計シンポジウム 優秀講演賞(2025):津田葉君(D3),益川君(M2),澤田君(M1)
    • 京都大学工学部地球工学科 優秀路津業論文発表賞(2025):澤田君(B4)
    • 第27回橋梁等の耐震設計シンポジウム 優秀講演賞(2024):上田君(D2),中村君(M1),益川君(M1)
    2025-9-27
    構造ダイナミクス研究室(旧 耐震工学研究室)の50周年記念会が京都大学桂キャンパスにて開催されました. 「京大土木 耐震工学講座 創設五十周年記念誌(現 構造ダイナミクス分野)国立大学土木最初の耐震工学を冠する研究室の歴史」を発刊するとともに,90名を超える恩師・卒業生・関係者に参加いただきました(記念写真).
    2025-1-4
    NHK「チコちゃんに叱られる」(2024年11月15, 16日放送)において,高橋教授が「止まれの謎」を解説されました.
    NHK「ブラタモリ」(2024年11月3日放送)において,高橋教授が三条大橋について取材協力されました.
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